髪型がきまらない毎日にサヨナラ!
「どんな髪型でも髪が広がってしっくりこない…」
「髪型をセットしても自然と乱れて広がってしまう…」
髪が硬いとどんな髪型にしても自然と広がってしまいがちで、しっくりくる髪型が決められなくて悩んでいる。
髪型をセットしても乱れるのは時間の問題で、気が付けば整髪料をたくさんつけてベトベトになってしまっていたりする。
硬い髪の毛は一本一本が強いため重力に逆らうように広がってしまいがちで、扱うのがとても大変で頻繁にカットしなければいけないなど、悩みは尽きませんよね?
そんな髪質が硬い人も、対策次第では改善の期待もできるものなんです!
この記事ではそんな髪質が硬い人のお悩みを解消するために、対策方法を紹介します。
この記事のもくじ
髪質が硬い人の悩みは改善できるのか?
髪質というのは人によってさまざまで、柔らかい人も硬い人も悩みは抱えているものです。
言ってしまえばおたがいの悩みは両極端で、髪質の硬い人は髪質の柔らかい人の悩みをうらやましく思ったり、当然その逆も大いにありますよね?
髪の毛は見た目の印象を大きく左右してしまうものなので、なにか対策して改善したいと思う方が多いはずです!
実際に硬い髪質の悩みは改善できるのか、まずは髪質が硬いことによって抱える悩みをみてみます。
髪質が硬い人の悩み
髪質が硬い人はどんなことで悩んでいるのか?
硬い髪質の悩みは?
- 髪型がきまらない
- 髪が広がってしまう
- 髪にボリュームが出すぎてしまう
- ヘアカラー剤やパーマ液が浸透しにくい
このように簡単に言うと「扱いにくい髪」である悩みが多くなりますよね。
特に雨が多い梅雨や汗をかきやすい夏は、ことあるごとにセットし直さなければならないくらいのときもあるでしょう。
髪質が柔らかい人を見ると、ついうらやましく憧れてしまうものですよね!
髪質が硬くなってしまう原因
そもそも髪質が固くなってしまうのはなぜ?
- 遺伝によるもの
- 生活習慣によるもの
髪質の多くは親からの遺伝によるものといわれていますが、髪にとって重要な睡眠や食生活、環境やストレスなどの影響を受けて変化することもあります。
つまりは現在の髪質についてのお悩みも、生活環境やヘアケアなどの対策次第で変化・改善できる可能性を持っているんです!
髪質が硬くなってしまう仕組み
髪は外側から「キューティクル・コルテックス・メデュラ」という3つの層で構成されていて、髪質が硬い人は一番外側の「キューティクル」の層が厚くなっています。
しかしキューティクルが厚いというのは髪が健康である証拠でもあり、さまざまな髪のトラブルの心配は比較的少ないといえます。
髪のキューティクルはヘアカラー・ヘアブリーチ・パーマなどをやりすぎたり、ドライヤーをかけすぎたりすると傷んでしまいます。
キューティクルの層が薄くなることで硬い髪質は改善されるようにも感じますが、ダメージをあたえてしまうとツヤ・ハリ・コシも失われてしまい、傷んでパサついた髪になってしまいます。
髪のキューティクルを意図的に薄くして、髪質を柔らかくしようとするのはおやめください!
髪質が硬いのを改善する対策は「シャンプーを見直す」
硬い髪質に悩む人は、まず最初にシャンプーを見直しましょう!
よく「傷んだ髪を修復するシャンプー」という商品がありますが、髪質が硬い人には不向きです。
傷んだ髪、つまり髪の表面のキューティクルを修復される働きを持ったシャンプーは、使うほどにキューティクルの層は厚くなる傾向になってしまうため逆効果です。
髪質が硬い人は「潤い・しなやか」というポイントのシャンプーを選ぶようにしましょう。
髪にうるおいやしなやかさがあると、スタイリングのときなどにとても扱いやすくなります。
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